心を整えるノート習慣!今注目のジャーナリングノートを目的別に徹底比較

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自分と向き合う時間、持ててる?「ジャーナリングノート」の魅力と選び方

陽喜

ねぇ心春、最近SNSで“書く瞑想”ってやつをよく見かけるんだよ。“ジャーナリング”とかって言ってたけど…ノートに何書くの? 推しの名前とか?

心春

え、陽喜はそれ書くの? でもちょっと当たってるかも。“自分の気持ち”をなんでも書いていいのがジャーナリングなの

陽喜

え〜じゃあ俺、昨日食べた激辛ラーメンの感想でも書こうかな。『口から火が出た』って

博士

おぉ、それはまさに“身体の声”じゃな!ふむふむ…辛い食事は精神状態とも関係があると言われておるし…

心春

博士、話がまた脱線してるよ〜

近年じわじわと人気を集めている「ジャーナリングノート」。SNSやYouTube、さらにはAmazonの売れ筋ランキングでも話題になっており、「自分の心を整理するツール」として注目を浴びています。

実際、『書く瞑想=ジャーナリング』は、米国では数年前からメンタルケアや自己肯定感向上の手法として取り入れられており、日本でも以下のようなプラットフォームで広がりを見せています。

  • 生活クラブや東急ハンズでのジャーナリングノート特集
  • SNS(Instagram・TikTok)での「#モーニングページ」「#夜ジャーナル」投稿
  • 海外発の人気本『The 6-Minute Diary』(6ミニッツダイアリー)

とはいえ、いざ始めようとすると、「どんなノートがいいの?」「続かなかったらどうしよう?」と不安になる人も多いはず。

ジャーナリングノートって何?なぜ人気なのか

書くだけで心が整うって本当?

「ジャーナリング」とは、思考や感情をそのまま紙に書き出す行為
心理学的にも「感情のラベリング効果」や「自己理解の促進」が認められており、ストレス軽減やモヤモヤの解消に効果があるとされています。

特に現代のように情報過多な社会では、「スマホを置いて、ペンで書く」という行為自体が癒しに。

なぜ今、ブームになっている?

以下のような要因がトレンド化を後押ししています。

  • コロナ禍による内省習慣の浸透
  • SNSでの共有文化(#手帳タイム、#書く瞑想)
  • デジタル疲れへの反動

また、「心のセルフケア法」として様々な媒体でたびたび特集されています。

どんなジャーナリングノートを選べばいい?

初心者にはガイド付きが安心

最近では、「問いかけ」や「テンプレート」が書かれた“ガイド付きジャーナル”も人気です。
たとえば以下のようなタイプ:

  • 『今日の3つの感謝を書く』系
  • 『目標・振り返り』を1ページにまとめる構成
  • バレットジャーナル形式で自分好みにカスタマイズ可

意外な落とし穴とは?

  • 「気合い入れて高いノートを買ったけど続かなかった…」
  • 「見た目重視で選んだら、書きづらかった」

このあたりが「ありがち失敗」。
続けるには「紙質・開きやすさ・サイズ」などの“使いやすさ”を第一に選ぶことが大切です。

自分にぴったりの「ジャーナリングノート」はどれ?タイプ別に選び方を解説!

目的に合わせて選びたい!「書く瞑想」に最適なノートとは?

ジャーナリングノートと一口に言っても、最近はその種類も豊富。
テンプレートがあるものから、完全自由記入タイプまで、個性豊かなノートが数多く登場しています。

まずは「どんな使い方をしたいか?」を軸にして、ぴったりの一冊を見つけるのがコツです。
ここでは、実際に人気のある5商品を比較しながら、ニーズ別にぴったりのジャーナルを紹介していきます。

こんな人にはこれ!ニーズ別おすすめノート

【とにかく自由に書きたい人に】MOLESKINE ジャーナルノート

  • 特徴: 上質な紙質と装丁。方眼や横罫、無地など選択肢も豊富。
  • おすすめ理由: アイデアスケッチや詩、感情の羅列など、自由度を求める人にベスト。

MOLESKINE ジャーナルノート
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【低コストで気軽に始めたい人に】ツバメノート

  • 特徴: 長年愛される国産ノート。B5サイズで持ち運びやすく、手触りも良好。
  • おすすめ理由: 価格も手頃なので“試しにやってみたい”という初心者にもぴったり。

ツバメノート
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【スケジュールと一緒に書きたい人に】EDiT 1日1ページ手帳

  • 特徴: スケジュール帳と日記が融合した構成。
  • おすすめ理由: 忙しい日常の中で「ついでに書く」を実現したい人に。

マークス EDiT
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【カラフルで楽しく書きたい人に】ロルバーンダイアリーL

  • 特徴: ポケット付き、方眼紙、リング式。カラバリ豊富。
  • おすすめ理由: “文房具好き”や“気分で色を選びたい”人にフィット。

ロルバーンダイアリーL
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特徴と注意点のまとめ

  • テンプレ付き: 継続しやすいが、書く自由度は下がることも
  • 自由記入型: 書きたいことが明確な人向け。ただし続け方の工夫は必要
  • デザイン重視型: 書く楽しみは増すが、サイズ・重さに注意

それぞれのノートには「続けやすさ」「自由度」「デザイン性」など異なる魅力があります。
迷ったときはまず、「どんな時間を持ちたいか?」を考えて選びましょう。

陽喜

俺、たぶん自由に書けるやつじゃないと無理~。テンプレってプレッシャーじゃね!?

心春

でも毎日少しずつ続けるなら6-Minute Diaryみたいにルールある方が続くよ?

博士

ふむ…ワシはロルバーンの黄色が脳を活性化しそうで気に入ったのじゃ。色は力じゃ!

自分の“今”を、ノートに刻もう。今日から始めるジャーナリング習慣

「書くこと」で整う毎日——ジャーナリングノートがくれる変化

ジャーナリングノートは、ただの文房具ではありません。
感情を言葉にし、頭の中を整理することで、心のモヤモヤが晴れていく——そんな“書く瞑想”のような時間をくれるツールです。

「疲れているのに理由がわからない」「スマホを見てばかりで心が落ち着かない」
そんなときこそ、紙とペンを手にとって、“自分と向き合う時間”を作ってみませんか?

今すぐ始めたい3つの理由

  • 手帳や日記が続かなかった人でも始めやすいフォーマットが豊富!
  • SNSで話題の“#書く瞑想”を、実際に体験できる!
  • 価格も手頃で、まずは1冊から始められる!

たとえば、【The 6-Minute Diary】ならテンプレ付きで「何を書けばいいかわからない…」という人にも安心。
【MOLESKINE】や【ロルバーン】は自由度が高く、ビジュアル映えも抜群です。

書き始めるのに特別な才能やルールはいりません。
「今の自分を、ちょっとだけ見つめてみたい」その気持ちさえあれば、今日から始められます。

ふたりとひとりの「ノート、始めてみる?」会議

陽喜

博士〜、俺もジャーナリング始めようと思ってさ!で、まずは“推しランキング”から書こうかと!

博士

おお、よいぞ!推しというのは自己の精神における“拠り所”じゃからな…って、それはジャーナリングというより“推しノート”じゃないかのぉ?

心春

でも、“好きなことを書く”のも立派なジャーナルだよね。陽喜くんには“テンプレ付き”より“自由型”が向いてそうじゃない?

陽喜

えへへ、毎日“今日の自分ツッコミ大賞”とか書いてもいい?

博士

ワシは“今日のダジャレベスト3”から始めてみようかの

心春

それ、ジャーナルノートなのかな…?

📘 書き方は自由。今日のあなたの気持ち、何から書いてみる?

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